りんたろうFTMなんだけどまぁいいかの話

ほんとは兄ちゃんなのに身体が違うというだけで頑張って女子を人生2/3やってきたFTM →それでも自分は自分が好きなんだ→人間関係と恋愛は生きていくのにどーしても切れない話→それを語ろうじゃないか?→それとオレの日常のつぶやきも→と思う次第。

自分で死んじゃいけない、と思うよ

無責任に言ったらいけない、とは思うんだけど
特に若い人達の自殺…

「生きたくても生きられない人がいる」
とか
「生きていればナンとかなる」
とか
まあ、そんなような言葉は死にたくなってる人に月並みに言うことはあると思うんだけど

きっとそうじゃねぇんだよなって思う

多分「死にたい」と思う、考える、はみんなあってツラいと人はそれを感じなくて良い方法を探そうとする
ただ「よし、死のう」ってなると話は違くて


もし、死んで本当にその苦しさから開放されたらいいとも思うんだけど

ただ死ぬという選択肢だけは
考えて考えて考えて考えて
出来れば1年くらい「死のう」て考えて
もう考え尽くしてそれで「よし、やっぱり死のう」てなったら
まだもう1年くらいどうやって死ぬか考えて
他人に迷惑かけないように
自分で決めてやったくせに後片付けできないんだからそこも考えて
で、ちゃんと決まったら一応誰かにその決意表明してさ、それから実行したらいいんじゃないかな


それでも俺はもし目の前に死のうとしてるやつがいたら
一旦飯食おうって
一回何か映画観ようって
ちょっと富士山見に行こうって

そいつが考える時間を1分でも長く持てるようにしたい

「死のう」は
どんなワガママより自己中より自分勝手な行為
生まれるのも、まあまあ母ちゃん大変でまあまあいろんな人の手を借りて出てきたわけで
とりあえずその「命」は自分だけの力でそこまで繋いできたわけではない

せっかく人生閉じるなら
自己中なことを最期にするより
気持ち良いことを小さくても一つでも探す旅に出る方がやっぱりいいよ



死ぬな

死ぬな

絶対に
他に方法があるから