以前、「あえてのセックスレス!」っていう記事を書いて、まあまあいろんな方に見てもらってるみたいで
自分としてはお陰様で今は問題なくセックス事情はクリアしてるけど
たまたま見かけたブログで
世の中笑えない「セックスレス事情」があることを改めて知った
十何年間もセックスレスでその夫はツラくて妻にその思いを打ち明けるわけ
離婚前提で
紆余曲折あってまあ最後は妻も気持ちを少しずつ打ち明けて
ほんとに超久ーしぶりにすることができたんだって話
オレは素直に、よかったなぁ~って
他人事ながら嬉しくなったんだけど
まあ、そこに寄せられたコメントが死ぬほど辛口で
夫への批判が凄かった
エッチできたらそれでいいのか
とか
奥さんの気持ちを考えたのか
とか
セックス依存性だ
とか
しまいには
うちもセックスレスですけどほんとに嫌で嫌で仕方ないです
とか
いろんな家庭の事情、身体の事情、環境とか、夫婦の数だけいろんなスタイルがあるけどさ
一個気になった辛口コメントに
「セックスは愛情表現じゃないんですよ」
みたいなのがあって
正直可哀想だなって思った
セックスで嫌な思いをした、してる、からかな…
オレは初めてセックスをした時から一貫して変わらないのは
「セックスは最高の愛情表現だ」
と恋人に言ってきたこと
「愛してる」という「愛しい」という愛に溢れた思いを相手に伝える大切なもの
セックスして嫌だなんて思わせる男が100%悪い
そして女性側も、心から愛されながらセックスしたことがなければ
そりゃー「愛情表現じゃないんですよ」と言ってしまうだろうな…
あんな最高の愛情表現他にあるかなぁ
まあ、彼女がしたい頻度とオレのそれは3倍くらい違うけど
でも終わったあと「幸せ」と感じてくれたならたまーにのセックスで全然構わない
愛しながら愛されながらするセックスは夫婦には無理ですか?
セックスっていろんな意味で凄く大事なこと
蔑ろにしてはダメだし嫌うのではなく
ちゃんとしっかり互いに話し合わなければ絶対ダメ
と、おれは、思う。
愛し愛されながらのセックス
していきたいな。